地球はレディ・プレイヤー1のようになる
コロナ渦で人類はレディ・プレイヤー1のような生活をするようになる。
人間どうしのコミュニケーションの形がかわってしまった。
ソーシャルディスタンス、人と人との間隔をあける。人混みに行かない集まらない。など、今まで個々のコミュニケーションを重視してきた人類は、感染を恐れ個々の繋がりを絶つ生活様式へと変化しつつある。
そこでだ!
地球規模のコロナ渦によって人類は個々のプライベート空間で過ごす時間が多くなった。
お家時間だ!家で過ごすためDIYを始めたり、料理したりと自分の時間を過ごすようになった。
コンシューマーゲーム業界、オンラインゲームなどはそれまで業績は下がる一方だった。
しかし、コロナ渦で外出自粛のお家時間が多くなり、Nintendo Switchが売り切れるなど業界全体の利益が上がった。
私もいろいろなオンラインゲームをプレイしていたが、マンネリ化していたオンラインゲーム界は2019年にはバタバタとサービス終了する始末。サービス開始から一年もたたずに終了したケースも少なくない。
2019年には多額な開発費でオンラインゲームを作るなんてもうやらないだろうと思える状況。国内産のオンラインゲームも終了していく。
そんなゲーム業界が2020年は復活の延びを見せた。
お家時間!
この先を読んでか韓国オンラインゲーム界が新作でパタパタ参入!日本は遅れをとってる…というか、ヤル気なし?
お家時間のアイテムとしてオンラインゲームは最高の遊びと、コミュニケーションのツールなのだ!
接触することなくコミュニケーションがとれる。生活コンテンツがあればバーチャル空間で生活体験ができる。まぁ、この位までが現在のオンラインゲーム。
さらに、ゲーム内のショップへ行き、ピザを注文したら実際にケータリングで家までピザを届けてくれる!なんて事までできたら完全バーチャル空間暮らしになります。
オンラインゲームの初期の時代、バーチャル空間にショッピングモールがあって、そこで実際の買い物ができるみたいな構想もあった。
今こそそんな何でもできるバーチャルゲーム、オンラインゲームがあってもいいんじゃないでしょうか。オンラインゲームはコミュニケーションツールにもなるので、テキストチャットやボイスチャットで会話もできる。
あつまれどうぶつの森がその典型的で、お家時間でヒットした例です。
コロナ渦収束後の生活様式に合うオンラインゲームが出てくればと思います。
バーチャル空間での人々のコミュニケーションがいずれ主流になるかもしれせん。