デジタルな人の繋がりの今
人のデジタルな繋がり、SNSなどやオンライン空間での繋がり。
便利でありながら副作用も多い。
私はTwitterやLINEはやっていません。何故なら、相手が見えない繋がりは100%までは信じていませんから。
オンラインゲームを含め会ったことがない、顔を知らない人間との繋がりの強さは50%くらいです。匿名コメントだって誰だか特定できず性別さえわからない、または性別が本当かもわからないのがデジタルのみの繋がりです。
家族や学校、職場の知人や友達は素性の知る人達なので信頼のおける繋がりです。
私も前まではオンラインゲームをやっていましたが、何がどこまでが本当の仲間、相手なのか?オフ会などで会って話さないとわかりませんよね。
つまり、現実世界とデジタルのみの世界とは人の関係や繋がりも違うものではないでしょうか?
こうしてブログという媒体で自身の考えを書いて公開している私も、記事を読んでいる人から見てこの活字が私の全てであり読者の認識する私というキャラクターになります。
では私が現実とは違った情報や私自身を表現するのに実際とは違う嘘の情報を伝えても、読者の方はそれを確認する術がないので、そのままの与えられた情報が私自身になってしまいます。
そう、デジタルのみの世界は信用が出来ない。(事もある。と、少し逃げ道を作るw)
本当の事もあり嘘もあるかもしれない。
そのくらいに認識しておかなければいけないんじゃないかな。
例えば匿名や素性がわからないから責任をとらされる事もないし好き勝手な事が言える、出来る仕様の世界があるという認識。
オンラインゲームでも暴言を言われる、言える仕様だとの認識。
これは残念ながら無くなることはないのではないでしょうか。
なので私はデジタルな繋がりにはそこそこしか対応しないようにしています。
知らない人間と繋がるのがイヤなのでLINEはやらないw
一番は自分のまわりに存在している人達、家族や知人、友達などの見える繋がりが大切だと思います。