ネット・ゲーム依存症対策条例
「ネット・ゲーム依存症対策条例」
なんだそれwって思った。
ゲーム依存症、またはゲーム症・ゲーム障害とは、普段の生活が破綻するほどの、持続的かつ反復的なゲームへののめり込みを指す。
ネットゲーム依存性対策条例とは、18歳未満を対象として、ゲームの利用時間を1日60分、休日は90分までにするなどの規制。
なんでも病気、病名にしてしまう。
ゲームだけ標的?!
ゲームだけが害?!
では大人の方々、お酒、アルコールの飲酒量の規制はしないのですか?急性アルコール中毒や飲酒運転による死亡事故。傷害事件や犯罪に発展する場合もあるアルコールの摂取。実際、アルコール絡みの問題がはるかに多いです。
ネットゲームの使用時間を制限します。
と言うなら
昨夜飲み過ぎて翌日の体調や仕事に支障をきしているあなたはアルコールの過剰摂取、アルコール依存性であり、今後指定された量以上の飲酒を禁止します!
というのでいいのかな?
明らかにゲーム以外に自身への害、他者への害を及ぼすものは他にも沢山あるとおもいますけどね。
タバコだってそうですよね!
年齢制限だけではなく摂取本数を制限するべきではないでしょうか。
ネット・ゲームだけネット・ゲームに対する規制条例は個人の自由行動、プライベートへの侵害だと思います。
そんな事を言ってると「ちょっとやり過ぎちゃいました!」なことは全て依存性って事になるってことですかね。
モンハンだったら、平日で一狩り、休日で二狩りしか出来ませんねw
もっと頭の良い人に考えてもらいたいですね。
何事もほどほどが大切ですけれどw