二階幹事長、ボランティア辞退は「瞬間的」 、と反省なし。
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言を受けたボランティア辞退の動きについて、自民党の二階俊博幹事長は8日の記者会見で、「瞬間的」としつつ、「落ち着いて静かになったら、その人たちの考えもまた変わる」と語った。
と
まるで抗議した方が「騒ぎ過ぎ」「一時的ヒステリー」でしょ。的な言い方です。
さらに二階俊博幹事長は「参画しよう、協力しようと思っておられる人はそんな生やさしいことではなく、根っからこのことに対してずっと思いを込めてここまで来た」としたうえで、「そのようなことですぐやめちゃいましょうとか、何しようか、ということは一時、瞬間には言っても、協力して立派に仕上げましょうということになるんじゃないか」との見方を示した。
と
まさかの逆ギレ!
いやぁ、こんな事を言っちゃマズいでしょ。
森会長問題にさらに油を注ぐ言い方です。
二階幹事長は「あなた達、一時的ヒステリーは大した問題ではない」と言っている。
二階幹事長はわけわからんアホな事ばかり言いますから。もっと慎重になれないのでしょうか。