ごはん、それともパン(血糖値、グルテンについて)
あなたは、ごはん派ですか?パン派ですか?
私はごはん派です。
どっちが好きかでもいいでしょう。
どちらが良い悪いではなく、どちらがその人に合っているか。なのです。
私は自身の体調に合うのか?で決めています。
私は前に糖尿病の症状が出たことがありました。半年くらい大変だったのですが食事法で改善し症状は抑えています。
それは血糖値、糖質をコントロールすること。血糖値を高くしない、急激に上げない食材や食事をすることです。
糖質は炭水化物から植物繊維を引いた量になります。
そして、今回の「ごはん」と「パン」のお話しになります。どちらも主食であり炭水化物のかたまりです。人間の燃料的なものであり体を動かすのに不可欠なものなのです。なので全く摂取しないわけにはいかないのです。
ですが、人によったり体の状態によって糖尿病という病気を引き起こします。
その原因になる糖質をコントロールするのですが、単純には食べる量を減らすこと。さらには血糖値を急激に上げないための食べる順番を守ることです。詳しい糖質制限についてはまた次の機会に書きたいと思います。
糖質コントロールについては「ごはん」も「パン」もどちらでも同じで変わりはないので好きな方で良いでしょう。
私の選ぶ理由になったのが「グルテン」、小麦などに含まれる成分です。
元々、小麦アレルギーなどでグルテンフリーという小麦製品を食べないというものです。
最近ではダイエットにも良い(まだ医学的には証明されていない)効果があるらしく健康法としてもアスリートから芸能人までグルテンフリーが流行ってる。
疲れが取れないとかイライラしがちの場合は小麦中毒、グルテンの摂取をし過ぎかもしれません。
私は健康法の一つとしてプチグルテンフリー(ユルくw)をしようと思いました。
小麦製品を制限する。調べてみると小麦製品、好きなものばかりです!ハンバーガーやドーナッツ、ラーメンや餃子、クッキーなどのほぼ洋菓子。これはかなりハードルが高いですwなので完全制限ではなくプチ制限、今までの30%~20%位まで落とせればいいかなと思っています。
そしてメインのお題、パンはグルテン食品です。
ごはんはグルテンフリー食品です。
ということで私はごはんを撰びました。
大雑把ですが基本的に日本食にはグルテンフリーが多い。食材のありのままを食する、楽しむのが日本食だからです。
あ~ホットサンドグリルも使わなくなるのかw