虐待を受けている子供達に安全と安心を!


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子供でも飛び込める避難場所が必要だ。子供が逃げ込める場所である。

児童相談所は子供に関する相談や通告について、子供本人・家族・学校の先生・地域の方々などを受け付けている。

子供本人って中学生以上なら本人が相談しに行くのは可能でしょうが、6才くらいの児童だったら本人が自身から動くのは不可能だ!

相談所さえ思い付かないだろうし、小さな子供がその場所まで着くことは出来ない。

結局、虐待の現場から自分で逃れることはできないのです。

虐待を受けている子供は拘束状態であると認識してほしい。

拘束からの救出。

児童相談所等と児童虐待かもしれない家族が関わった時、その子供を家に帰してはだめです。子供本人との面談。身体検査(虐待によるアザや傷がないか?)をする。

虐待はなかった事が確認できるまで保護する。親がなんと言おうと親権や養育の権利で連れて帰ろうとしても、児童虐待のない家庭に虐待の噂なんてたたないんですよ!一時保護をする。

子供を安全な場所におく。

法律とか権利とかの大人の目線ではなく、虐待に対して逃げることが出来ない子供の目線で考えてもらいたい。

恐ろしい思いをしている子供にお腹いっぱいの温かいご飯と安心して眠れる布団を与えて欲しい。

検査で虐待があるかないか結果がはっきりするのだからもっと介入してもいい。行政も自身の立場ばかり気にしていないで、子供達を救うことだけを考えてでき得ることをしてもらいたい。

いくらか強引でなければ救える子供の命も救えなくなってしまう。

まわりの大人達も子供達を見守り、少しでも異常が見られたら相談する。

児童相談所は待っているだけではなく、学校等へ積極的に行き虐待されている子供を探し出すべきだ。子供達を救出するのである。隠れ児童虐待家庭はいっぱいあるはずだ。

幼い命を馬鹿な大人に預けてはいけない。