中国海警局に外国船舶への武器使用を認める法案を可決
やっぱり中国は米政権交代した途端に動きだした!
中国の立法機関、全国人民代表大会(全人代)の常務委員会は1月22日、海上警備を担う中国海警局に外国船舶への武器使用を認める法案を可決した。
中国は東シナ海で日本と、南シナ海で複数の東南アジア諸国と領有権を争っており、周辺海域での対立激化につながる恐れがある。
トランプだったら倍返しにされるのでやらなかったろう。
バイデンに変わって早速強気に出てくる!
こういう連中なんですよ、中国共産党は。
で、どう対応を日本はするのですか?!
まだ中国を友好国とでも思っているのでしょうか?
ウイグルでの迫害や侵略をしている国が中国
。
人を殺しまくっているのが共産党。
こんな異常な連中とまともな話し合いは出来ないでしょう。理解しようとするのが間違い。常識など通用しない野蛮な人種だから。
この中国海警局の外国船舶への武器使用のターゲットは日本の民間船舶や海上保安庁です。
「実際に攻撃なんかしてこないでしょ」って思う人もいるでしょうが、「攻撃したいから可決した」んです。
それに一応、中国海警局は軍隊扱いではありません。これも中国のわかりやすいズル賢いところ。
いきなり中国海軍が出てきて攻撃を始めたら軍事侵略になります。
まわりの国々の軍が黙ってはいません。
警察組織とされている中国海警局の発砲攻撃は「発砲事件」になってしまいます。
外交問題にはなりますが軍による侵略ではなく警察の発砲事件で済むのです。
「なので発砲しても構わない」のです。
これには他国の軍隊は動くことができません。
軍事行動ではないので。
こんな感じで少しずつ圧力をかけてくるって寸法です。
日本の海上保安庁は応戦する能力がありません。
海自を出すにしても現状では問題があります。
日本はどんどん中国に侵略されていきますよ
日本政府さん!
常識が通じない国なので、ガツっと言うべきでしょ!