再生エネルギーは自然破壊によって成り立つことを語らない。


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環境に優しいエネルギー。

クリーンな再生エネルギー。

二酸化炭素を減らして環境保護

 

と言う嘘、再生エネルギーの矛盾を語らない政府や関係者。

何故、二酸化炭素を減らすかわりに自然破壊を増やしている真実を明らかにしないのでしょうか?

メリットもあればデメリットもあるのです。

太陽光発電には大規模な伐採や設置のための広大な土地の確保が必要です。

太陽光発電→自然破壊

太陽光発電により森林の伐採など自然破壊が相次ぐ。業者のメガソーラー設備開発により全国で問題が起きています。

全国の地方自治体がメガソーラーの整備を規制する条例やガイドラインの制定に動いています。自然破壊による住民と事業者のトラブルが後を絶たないからです。

それも、太陽光発電でけでは原子力発電の発電量には到底追い付きません。

それを補うために火力発電が必要となります。太陽光発電にしたため原子力発電よりも発電量が著しく減るため、火力発電の稼働率を今まで以上に上げなくてはならなくなります。多くの原油重油が必要です。

火力発電の稼働→二酸化炭素増加

次に水力発電

水力発電はダムを作るのにやはり広い土地が必要であり自然を破壊しなければいけません。自然に人間が手を加えることが自然破壊になります。

それぞれの施設、設備の維持管理、莫大な費用がかかるのでプロジェクトの進行もすぐには進みません。

現在の人類が消費する電力量だと原子力発電をなくすのは無理でしょう。

 

化石燃料二酸化炭素

再生エネルギー→自然破壊

原子力発電→放射性廃棄物

 

自然破壊をしないで脱炭素もするのであれば、人間が電力などエネルギー消費を減らすか人間そのものを減らすかありませんね。