指定伝染病の新型コロナウイルス、新型インフルエンザ等感染症へ法的分類か
新型コロナウイルス感染症の法的な位置付けについて、「新型インフルエンザ等感染症」に分類する方向で政府が感染症法の改正を検討していることが12日、分かった。
ということで「新型インフルエンザ等感染症」という分類だそうですがよくわからない。
1、2、3類相当ではないですが第5類のインフルエンザとは別で新型インフルエンザ等感染症はこれに含まれない。
第1類~第5類のように明確な分類分けではなくわかりにくい。
いろいろ調べましたが、政府や該当機関によって「対応する」「準ずる」しかなく、具体的に「何を」が全くない説明しかありませんでした。
都合良く解釈できるってヤツです!
ワクチンが完全ではないので第5類のインフルエンザと同じとはまだいかないものの、「感染症の脅威レベル」はいったいどの位なのか?
が重要!
社会的に問題になっているのは「コロナ差別」
自粛警察みたいな余計なものまで出てきて、まるで魔女狩りをしているようだ。
あらゆる差別が日本でもコロナによって出てきた。
感染力よりも陽性者となり差別の方を恐れているのが現状ではないだろうか。
新型コロナウイルスの認識を変えなければ世の中の状況は悪化する。
新型コロナウイルスの正しい法的位置づけをしなければ医療崩壊、経済破綻をしていく。
印象操作をしているマスコミもいまだ厚生労働相が表記している「陽性者」を「感染者」と伝えているダメさ。
インフルエンザ並みの感染症を恐ろしいもの
に仕立てているマスコミ。