舛添要一氏が森喜朗会長を擁護。何を甘ったれたことを言ってるのだか。


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舛添要一氏が9日、ツイッターを更新。女性蔑視発言で国内外から批判の嵐にさらされている森喜朗会長を擁護した。

また、森喜朗会長の功績を挙げ「人物を評価するときは長所も短所も総合的にみるべきである」と主張した。

また、外野がいらん事を言ってしまった。

「人物を評価するときは長所も短所も」に値するのは、自分より「目下」の人物を評価するときである。

「人の上に立つ人間」は「短所」を見せません。または、見せない努力をします。

人の上に立つ、撰ばれた人であれば、それは仕事であり責任であります。

短所や間違えを認めて人の上に立てるわけがありません。

「短所も認めろ」と何を甘えた事を言っているのか。

私は一時期、会社役員をであった時があります。そして尊敬できる先輩に言われました。

「人の上に立つ者は、弱みや疲れを見せるな。部下はそれを見ているしそこを突かれるぞ」。

私は、社員の3倍は働き顔には疲れを見せずやっていました。

それが撰ばれた人間の責任です。

それを甘ったるい事をばかり言う。

議員がどれだけの地位と報酬を国民から貰っているのか!

短所や間違えをさらけ出したら人の上には立てません。もちろん人間は間違えはあります。

それは「判断」であって「言動」ではありません。違う判断をする事はあっても、常識を外れた言葉を口にするのは配慮や常識が足りないということ。

議員や会長職ならばなおのこと。

それを擁護する人間って、責任感がないのですね。

会社役員ならあなたはクビですよ。

サラリーマンをナメめるな!と言いたいです。